長岡京市議会 2019-09-02 令和元年第3回定例会(第2号 9月 2日)
本市の総合型地域スポーツクラブは、行政主導型から住民主導型の地域のスポーツ包括組織へと転換したもので、平成15年に総合型長七みんなのスポーツクラブが設立され、現在8つの小学校区で総合型クラブが設立、スポーツ協会と行政が連携しながら支援をし、さらに行政では各校区で実施されるスポーツやレクリエーション事業に対して財政支援を行っております。
本市の総合型地域スポーツクラブは、行政主導型から住民主導型の地域のスポーツ包括組織へと転換したもので、平成15年に総合型長七みんなのスポーツクラブが設立され、現在8つの小学校区で総合型クラブが設立、スポーツ協会と行政が連携しながら支援をし、さらに行政では各校区で実施されるスポーツやレクリエーション事業に対して財政支援を行っております。
まず、総合型地域スポーツクラブ推進事業では、身近な場所で市民の方が運動する機会を確保するために、現在7校区で設立されております総合型クラブのほうを、平成31年度長岡京第八小校区で地域コミュニティ協議会が中心になって総合型クラブを立ち上げる予定をしております。
次に、子供の体力向上に向けた取り組みについてでありますが、毎年、校区一斉で開催をいたします市民大運動会や、秋に開催されます総合型クラブフェスティバルにおきましても、多くの子供たちが競技に参加をし、楽しく運動する機会になっており、その他にも幾つかの放課後子ども教室で実施されております陸上教室等も、子供の体力向上につながる取り組みと考えられます。
このスポーツフェスティバルは、総合型クラブに委託されるということで、それはいい事業だと思うんですけれども、要は設立してないところには、この委託料はおりないと。やっぱり、設立するために進めようとするならば、やっぱりこういった事業をやることによって機運が高まるんじゃないかというふうに、昨年もお伺いしたかなと思うんですけれど、その考え方は今も、もう変わらないということでいいんですかね。
ですので、総合型クラブがあるなしにかかわらず、取り組むべきではないかなというふうに思うんですけども、その辺はどのようにお考えでしょうか。
また、生涯スポーツ推進を支える中核組織となります総合型地域スポーツクラブにつきましては、平成24年2月に総合型クラブ天の架け橋〜rainbow〜として発足をいたしました。現在まで会員数も順調に推移する中で、生涯スポーツの場として市民の運動機会の拡充にも寄与しておるというふうに考えております。
現在、学校のグラウンドの北側のほうに総合型クラブの建物等を検討している一環の中で放課後児童クラブについてもそのほうに移設をさせて施設整備を29年、もしくは30年の中で整備をしていきたいというふうに考えているところであります。 以上です。 ○野坂京子委員 具体的にありがとうございました。長七小なんですけれども、増築されて私たちも視察に行かせていただきました。
市民スポーツフェスティバルというのが毎年、総合型地域スポーツクラブを中心に開催されてると思うんですけども、いわゆる総合型クラブがない校区では、こういったスポーツフェスティバルというのは、今、開催されていない状況の中で、第4次の総計の中にも含まれてるんですけども、この総合型クラブの育成なり、立ち上げに関して進められるという中で、その立ち上がってない部分の校区についても、こういった事業が必要でないかなというふうに
○1番(中 大介さん) 地域スポーツ総合型クラブというのは、子供さんからお年寄りまで、また種目もいろいろございまして、スポーツ事業、文化活動、競技志向も強くないので、自分の体力やレベルに合わせてスポーツを楽しむことができると思いますので、検討のほうをよろしくお願いいたします。
スポーツ振興においては、生涯スポーツ社会の実現を図るため、誰もが親しむことのできるニュースポーツ教室等の開催や総合型クラブ天の架け橋レインボーの運営支援を行うとともに、35歳以上の女子選手を対象とした近畿エルダーソフトボール大会の誘致や、丹後大学駅伝の開催支援など、スポーツをする、見る、支える場の拡充に努めてまいります。
総合型クラブにつきましては、それぞれ我々行政のほうからクラブハウスの提供をして、当面の補助金による財政的支援や、そしてスポーツ振興事業の委託事業など、活性化する方向で、行政、そして体育協会が一丸となって進めているところでございます。 その中で、1つの課題といたしましては、クラブの理念や趣旨の住民さんへの理解、また、設立したクラブのやはり基盤の強化と活動の達成化というのが1つの課題であるかなと。
○中村教育部長 現状、まだ5カ所のところの総合型地域スポーツクラブの設立ができているということでございまして、中学校区に総合型クラブというのは、まだ一つの体育協会のほうで理想的な組織としての位置づけでございまして、とりあえず現状、全ての校区に総合型地域スポーツクラブが設立をして、将来的に、より一層その校区や中学校区がより一層連携ができるというようなクラブ員の拡大とか、いろんな意味での施設の高度利用
○岡本文化・スポーツ振興室長 先般、社体振連合会のほうが50周年を迎えられまして、それを機に上部組織といたしまして発展的解消をされ総合型クラブ協議会ということで、従前は総合型5クラブの中心とした活動でしたけれども、それが今申し上げた総合型クラブ協議会に統合されたことによって、基本的に校区、自治会について社体振の活動は変更はございませんけれども、今後、発展的に総合型クラブの創設に向けて、また総合型のできている
今後、文化・教育立市をキーワードに、地域の文化活動や生涯スポーツの普及と推進拠点として、より多くの地域で総合型クラブの立ち上げがされるよう、育成支援をいたしてまいりたいと考えております。 次に、環境政策につきまして、御報告いたします。
社会教育においては、本年2月に「総合型クラブ天の架け橋~rainbow~」が設立され、市民の自主的な生涯スポーツ活動の場として、大変活発に取り組みを進めていただいております。 また、昨年開催の第26回国民文化祭・京都2011において、本市では民謡・民舞の祭典を盛大に開催し、全国から多くの出演者、観覧者を迎えるとともに、宮津・天橋立の文化を広く発信しました。
なお、総合型クラブ育成への取り組み状況は、2009年9月現在ですが、京都府では32クラブ設立しており、57.7%で全国36位となっております。 次に、体育協会に関してですが、現在、会長1名、副会長2名、庶務2名、会計1名の計6名の役員体制で、組織的には、傘下に協会という名で各種種目団体、スポーツ少年団、それに各地区の代表という形で地区運営委員会が入っており、組織化されています。
また、それは地域の防災・防犯の拠点になるというようなさまざまな団体がその会議室を使うような位置づけの中で、当初この総合型を立ち上げたスポーツ振興計画であるとか、また我々配付されております総合型クラブ創設ガイド、こういったものに沿って準備会を進めてる中で、そういう施設であるとか、この補助金要綱というのがすべてネックになってきてるんですけど、そこらあたりの話をお聞かせください。
総合型地域スポーツクラブ創生活動費といたしまして、長岡第五小学校に150万円、同じように、総合型クラブのこれは支援といたしまして、長法寺小に8万円、長岡第八小学校に8万円、それと、学校開放協議会に28万円、それと地域連帯事業といたしまして、80万円を組んでいるものでございます。 次、06番です。スポーツ振興審議会事業でございます。前年より40万8,000円減になっております。
そのために必要不可欠な施策として、平成22年までに全国の市区町村に総合型地域スポーツクラブ、以下総合型クラブといいますが、少なくとも1カ所は育成することや、さらに総合型クラブの活動を側面から支える広域スポーツセンターを都道府県に少なくとも1カ所整備することを決定しています。
総合型地域スポーツクラブというものが長岡にできてきたということを受けまして、体育協会の中でも、総合型クラブの例えば連絡会、協議会というようなものを総合型の集まりとして、また、これをどうしていくか。今後、つくっていって、体協の加盟の団体にしていくのかというようなことも、体育協会の中では議論をされておられる。